校長あいさつ

 

 

 

 

校長 惠賀 正治

信頼され誇れる学校めざして

 

 

 

 本校は、肢体不自由特別支援学校として平成12年に開校し、今年度23年目を迎えました。現在、小学部72名、中学部41名、高等部39名、計152名の児童生徒が在籍しております。

 

 所在地である川島町は、県の中央部に位置し、東は荒川、西は越辺川、南は入間川、北は市野川と四方を川に囲まれた田園地帯です。どこまでも広がる緑の平地の自然豊かな環境の中に立地しています。

 

  本校は、平成18年4月、特別支援教育のセンター的機能の充実を図るため、いち早く特別支援教育コーディネーターに専任の教員を充て支援室を立ち上げ、支援室を中心に地域の小・中学校等への支援を積極的に行い、成果を上げてきました。その後組織改編を行い、総合支援部を立ち上げ、校内支援、校外支援にあたってきました。総合支援部には、特別支援教育コーディネーター、自立活動専任、進路指導主事、養護教諭、看護教諭、教務主任と多彩なメンバーが入り、校内及び地域の要請に応じ、様々な相談・支援を行っております。特に、小・中・高等学校に在籍する、主に肢体に不自由があると思われる児童生徒の学習支援やからだに関する課題については、本校の専門性を生かした取り組みが行われています。これからも、地域における特別支援教育のセンターとしての役割を果たしてまいります。

 本校は今年度1年間、埼玉県より医療的ケアのモデル校として委託されました。県と連携し、学校全体で取り組み、新しい事業を進めてまいります。
  また、開校当初からマルチホール等の学習文化施設や温水プール等の体育施設を地域に積極的に開放し、生涯学習の拠点として近隣の皆様にご利用いただくなど、地域と一体となった学校づくりを進めております。

 

  今後も、校名につけられた川島町の“町の鳥”である「ひばり」のように、「チームひばり」がより高く羽ばたけるよう教職員が一丸となり、安心・安全な学校作りと教育力の向上に努めます。そして、伸び伸びとさえずるひばりのように、こどもたちが心豊かに、たくましく成長できることを願っております。